【Unity】オブジェクトの複製|同じ作業を徹底的に効率化!

Prefab-top Unity development

今回は、オブジェクトを簡単に複製する方法をご紹介します。

実際に画面操作をしながら理解を深めていただきたく、以下の続きとして解説していきます。
エッセンスだけを知りたい方は、このステップをスキップして本文へお進みください。

完成すると、このようになります。2-fall-down-cut

あれれ…勢い余って球が、落ちてしまう…

そうですね、これでは安心して動かせませんね。
壁を作って解決してみましょう!

壁を作る

4面の壁を作ります。一つ一つ作るのも良いですが、今回は、オブジェクトの複製に便利なプレハブ(Prefab)という機能を使って、1面を複製して残りの3面を作る方法を解説していきます。

壁の追加

Hierarchyウインドウ下の+から[3D Object]>[Cube]をクリックします。3-wall-add

HierarchyウインドウにCubeが作成されますので、名前を変更しておきます。
解説では、[Wall_1]とします。

壁の配置

Hierarchyウインドウで先ほど作成した[Wall_1]をクリックしてアクティブにします。その状態で、InspectorウインドウのTransform(PositionとScale)の値を変更して壁を配置します。

Position[X:5.5、Y:0.5、Z:0]
Scale[X:1、Y:1、Z:10]
4_1-wall

これで一面の配置は完了です。5−1-wall-fin

壁のプレハブ化

同様の操作をあと3回続けても良いのですが、せっかくなのでプレハブという複製機能を使います。

Hierarchyウインドウ上の[Wall_1]をドラッグして、Projectウインドウ上で離します。

6-prehub-before

完了すると、Projectウインドウに[Wall_1]が作成され、Hierarchyウインドウの[Wall_1]は青色アイコンに変化します。これがプレハブ化です。7-prehub-after

壁の複製

残りの3面をプレハブの機能を使って複製していきます。

Hierarchyウインドウの[Wall_1]選択して、
[メニュー]>[Edit]>[Duplicate]もしくは、
ショートカットキー)Win:Ctrl+D、Mac:command+Dででオブジェクトが複製されます。
8-Duplicate

Hierarchyウインドウに[Wall_1(1)]というオブジェクトが作成されました。クリックして、InspectorウインドウでTransformを確認すると、[Wall1]と同じ座標であることがわかります。

つまり、プレハブの複製で座標が引き継げたことになります。

名前とTransformを変更して2つ目の壁を配置します。

名前[Wall_2]
Position[X:5.5、Y:0.5、Z:0]
10-wall2-position

これで壁が2面できました。11-wall2-veiw

残りの2面も同様の手順で作成していきます。

Hierarchyウインドウで、[Wall_1]をクリックして、[メニュー]>[Edit]>[Duplicate]をクリックします。
名前とTransform(PositionとRotation)を変更して3つ目の壁を配置します。
名前[Wall_3]
Position[X:0、Y:0.5、Z:5.5]
Rotation[X:0、Y:90、Z:0]
12-wall3

このようになれば、3つ目完了です。13-wall3-fin
最後です。
先ほどと同様に、名前とTransform(PositionとRotation)を変更して4つ目の壁を配置します。

名前[Wall_4]
Position[X:0、Y:0.5、Z:-5.5]
Rotation[X:0、Y:90、Z:0]
14-wall4
このようになれば、4つ目完了です。14-wall4-fin
これで壁を4面作成することができました。

ゲームプレイ

プレイして確認してみましょう。
15-game-paly
壁のおかげで球が落ちなくなりました。
16-game-play-OK

これで完成です。お疲れ様でした。

補足:プレハブの便利機能

最後に、補足でプレハブの便利な点をもう一つご紹介します。
Projectウインドウのプレハブ化した[Wall_1]を選択し、InspectorウインドウのTransformのScale_Yを1→10に変更します。17-prehub-merit

すると、4つ全ての壁が変更が反映されます。18-before-after

このように、一箇所の変更でプレハブ全部に変更が反映されるというのが便利な所です。

ぜひ活用してみてください。ではまた〜。

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